ディズニークルーズライン ドリーム号航海記 -航路紹介

ディズニークルーズ
ゆっきー
ゆっきー

日本に住む会社員のゆっきーです。
このブログはディズニークルーズラインでの旅行を紹介します。

今回の記事では、ディズニー好きなら誰もが憧れるディズニークルーズ旅行について紹介します。

この記事を読むと、

  • ディズニークルーズ旅行の概要
  • 各クルーズ船の特徴

がわかりますよ^^

航路の紹介(2025年9月乗船)

今回私が乗った船は、Disney Dreamで4泊で楽しめる航路です。

船ではいくつかの港に寄港しましたが、

  • 1日目:乗船日(フォートローダーデール発)
  • 2日目:キャスタウェイケイ
  • 3日目:ルックアウトケイ
  • 4日目:洋上日(終日海の上にいる日です)
  • 5日目:下船日(フォートローダーデール着)

という航路でした。

キャスタウェイケイは、ディズニーのプライベートアイランドでディズニークルーズでしかいけない島

ということもあり、ディズニーファンの憧れですよね♪

さらに、

ルックアウトケイも、ディズニークルーズ用のエリアがあるので、ほぼプライベートアイランドと同様の雰囲気が楽しめるんです☆

つまり、

4泊で2つのディズニークルーズだけのエリアが楽しめるというかなりお得な航路なので、とってもおすすめです!

各寄港地の記事もぜひ参考にしてくださいね^^

ディズニークルーズライン(ドリーム号)4泊の予算

今回の投稿では、

ディズニークルーズっていくらぐらいかかるの?

という疑問を解消していきたいと思います♪

ディズニークルーズ号は、2025年9月現在で就航の歴史が古い順に以下の6隻の船があります。

  1. マジック号(1998年就航)
  2. ワンダー号(1999年就航)
  3. ドリーム号(2010年就航)
  4. ファンタジー号(2012年就航)
  5. ウィッシュ号(2022年就航)
  6. トレジャー号(2024年就航)

それぞれの船ごとに上演しているミュージカルの演目が異なったり、楽しめるダイニングのテーマに特色があることもディズニークルーズの魅力です。

今回私が乗船したディズニードリーム号は2010年就航の船なので、現在運行中のディズニークルーズ船の中では新しくも古くもない、ちょうど真ん中の船ということになります。

船の大きさは129,690 GTということで、想像もつかない大きさですが、デッキ(フロア)の数は16層です。

全部で1,250室の客席が準備されているので、

ディズニードリーム号はまさに動く豪華客船

という感じです。

そんな豪華客船なので、

かなり旅費も高いのではないか

と考える方も多いですよね。

ディズニークルーズラインをはじめとしたクルーズ船では、客室のカテゴリーがいくつかに分かれていて、窓のない客室が最もお手頃価格で販売されています。

例えば、私が乗船した4泊クルーズの内側客室(窓無し)の場合、

2人で2,400ドル(4泊)がクルーズ料金

です。

※1ドル=150円とすると、1泊あたり1人約45,000円(240ドル)

この中には、

アルコールを除くソフトドリンク代や3食の食事代、ブロードウェイさながらのライブエンターテインメントの鑑賞費用などが全て含まれている

と考えると、とってもお得ではないでしょうか♪

ディズニークルーズラインは子連れにはもっとお得!?

ディズニークルーズラインのもう一つの魅力は、

子ども向けのアクティビティが充実していること

なんです!!

もちろん、子どもたちにもうれしいことですが、

子ども向けのアクティビティが充実しているのは大人にとってもメリットがあります。

例えば、

子どもたちが子ども向けアクティビティで楽しんでいる間に、大人だけの特別な空間でランチやディナーを楽しむことができる

というのがディズニークルーズの魅力なんです^^

ディズニークルーズには

オセアニアクラブと呼ばれる子どもを預けることのできる施設が完備されています。

オセアニアクラブの中にはキッズクラブ専用のクルー(乗組員)が乗船しており、子どもたちの安全にも気を配ってくれているんです^^

子どもが一緒だと、なかなか夫婦2人の時間が作れない…

という方にもぴったりのクルーズ船なんですよ♪

4泊のディズニークルーズラインに乗船するためには何日必要?

日本からディズニークルーズに乗船する場合、

いったい何日休みが必要なんだろう…?

ということも気になりますよね。

もちろん乗船の場所にもよりますが、

乗船日の前日に港の近くに宿泊をすること

をお勧めしています。

さらに、帰りについては、

概ね下船手続きが全て終わるのは午前9時頃になることが多く、そこから港に向かうことを考えると当日の14時以降発の飛行機を予約することをお勧めします。

下船場所によっては、ちょうどいい時間の飛行機がないことも多いんですよね。

特にアメリカの東海岸の場合、日本に向かう飛行機は午前中発のことが多いため、私はいつも下船日は港や空港の近くに後泊することが多いです。

もちろん、有給の日数や勤めている会社のルールもあると思いますが、下船後に地元のスーパーなどで買いそびれたお土産を買うことも旅の一つだと思いますよ^^

つまり所用日数としては、

  • 乗船日の前泊
  • クルーズ中の4泊
  • 下船後の1泊

この合計6泊が現地での宿泊日数で、そのほか機内泊を含めると、

アメリカ東海岸の4泊クルーズには最低でも7日間の休みが必要

と考えておくのが良いかもしれません。

まとめ

今回は、ディズニークルーズのアメリカ東海岸の4泊クルーズの航路や予算、必要日数についてご説明させていただきました。

まとめると、

  • 4泊クルーズを2人で行く場合、1泊45,000円程度の予算が目安
  • 予算の中には、食事代や宿泊代が含まれる
  • 必要な所要日数は機内泊も含めると最低7日間

ということがわかりました。

アメリカの東海岸は、日本からの距離も遠く時差もあるためなかなか行くのが難しいですよね。

でも、ディズニークルーズは特別感のある空間なのでディズニー好きな方にはとってもお勧めです。

ぜひこの記事を参考に、旅行の計画を立ててみてくださいね^^

コメント

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